9月下旬頃から右手湿地保護区の片隅に整備している小池、通称タカネトンボ池に主役が戻ってきます。10月一杯、晴天もしくは薄曇りの昼下がりに♂の探雌パトロールが見られます。周辺の草地や林縁もパトロールしながら定期的に水辺もチェックしていくというスタイルですが、飛行コースが決まっているのでシャッターチャンスは少なくありません。またこの時期の個体は結構お年を召されているため疲れやすいのか、しょっちゅう付近の小枝でハネを休めるので、静止シーンも狙えます。