晴天の昼下がり、スイレン池でホバリングを交えてなわばり飛翔する♂や、連結産卵するカップルの姿が目立つようになります。かつて、トンボファン拡大に貢献した美しいヤンマを、より美しく捉えて欲しいと思います。ただ警戒心が強く敏捷なギンヤンマの飛翔シーンは接写撮影に不向きなことが多いので、まずは望遠レンズでのチャレンジをおすすめします。